唐桑半島の東海岸では、ニッコウキスゲの黄色い花が咲きはじめました。
ニッコウキスゲは本来、高原に見られる花ですが、御崎地区は、海岸線一帯が群生地となっている珍しい場所です。海の青、森の緑と黄色い花のコントラストを楽しめる、とっておきの場所を「唐桑観光ガイドの会」のガイドがご案内します。
このガイドコースでは、ニッコウキスゲをはじめとする様々な植物のほか、三陸ジオパークの見どころにもなっている、話題の「神の倉の津波石」なども見ることができます.2週続けて開催いたしますので、この機会におさそいあわせてどうぞ！

＜日時＞
　第１回　201６年6月　５日（日）
               午前の部　９：３０～１１：３０　午後の部　13：30～15：30
　第２回　2015年６月１２日（日）
               午前の部　９：３０～１１：３０　午後の部　13：30～15：30

＜集合場所＞
　唐桑半島ビジターセンター（気仙沼市唐桑町崎浜4－3）
　15分前から受付を開始いたします

＜参加費＞
  500円（保険代、ガイド料込）