津波の凄まじいエネルギーを実感できる自然物の震災遺構として話題の唐桑町「神の倉の津波石」。
御崎野営場から案内板に沿って遊歩道(けっこうな山道です)を10分ほど進むと、
あずまやの建つ見晴らしの良い場所に出ます。(ニッコウキスゲが見頃です)
そこからさらに8分ほど進んだ、神の倉尻浜という入り江に「津波石」があるのですが、
あずまやあたりで諦めて引き返してきた、という声が少なくなく、案内板を設置しました。
津波石までの遊歩道の散策は、様々な動植物との出会いも楽しみのひとつです。
本日はカラスアゲハに遭遇しました!みなさまもぜひ歩いてみてくださいね。
※アップダウンの多いトレッキングコースです。動きやすく、汚れても良い服装、靴でのお越しをおすすめします。
お問い合わせは唐桑半島ビジターセンター(唐桑町観光協会)まで。